●第1章まとめ|なぜWHOは母乳を推進するのか

WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」

第1章 乳幼児の栄養法を適切に行うことの大切さ

 

乳児期・幼児期に、「どんな栄養をどのように与えて育てたか」によって、

  • 短期的な影響…赤ちゃん時期の成長や、病気のかかりやすさなど
  • 長期的な影響…個人の能力の発達や、成人してからの健康など

の両方に関係があることが、世界的・長期的な研究で、明らかになってきました。

 

この章には、「どんな栄養法で育てるといいのか?」、また、「その理由は何なのか?」についての話がまとめられています。

 

タイトル一覧

赤ちゃんに栄養を摂らせようとして、体重だけ気にしてませんか?

赤ちゃんにとって理想的な栄養法のポイントは2つ!WHOとユニセフのグローバル戦略

日本の子育ての常識は10年遅れ?

赤ちゃんに無理させてない? 

母乳を飲んでいると、中耳炎も軽く済む!母乳育児のメリット 

母乳育児をするかどうかが大人になっても影響する?驚きの研究結果とは 

真夏は母乳のみだと水分不足になる? 

日本独特の考え方の”離乳食”

離乳食と母乳の関係 

 

実際に、「どうすればそれぞれの赤ちゃんに最適な栄養法を実践できるか」についての基礎的な話も、ガイドラインに載っています。

母乳育児のよくある悩みの対処法や、正しい補完食の与え方など、重要な話はこちらから↓

目次①-章-WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」

 

2017/4/12更新

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