●乳房の痛みの対処法|原因が分からない場合のヒント集

母乳育児中におっぱいが痛くなった場合、その症状から原因を推測することができます。
両方の乳房に症状があるかどうか、授乳していない間も痛みがずっと続くかどうかが、ポイントになるようです。
以下は、WHOのガイドラインによる乳房トラブルの原因と対処法です。
①片方の乳房だけに痛みやしこりがある場合
- 触ると痛い→乳管の詰まり
②両方の乳房に痛みやしこりがある場合
③授乳中や、服などに触れたときだけ乳首が痛い場合→乳頭の亀裂や痛み
④何もしなくても常に乳首が痛い場合→カンジダ感染(鵞口瘡)
他にも【乳房トラブル・母乳育児の悩み対処法のまとめ】には、仕事復帰・よく泣く赤ちゃん・母乳不足感など、母乳育児の悩みを解決できるWHOのガイドラインが集約されています。
2014/8/3更新
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