●第2章まとめ|誰も教えてくれなかった、おっぱいと母乳の基礎知識
第2章 母乳育児の生理学基礎 まとめ
WHOが2009年に発表したガイドライン【乳幼児の栄養法】のうち、生理学的な観点から見た母乳育児についてのまとめです。
母乳が分泌する仕組みや乳房の構造、赤ちゃんの上手な哺乳と下手な哺乳の見分け方など、母乳育児を成功させるために欠かせない知識が満載です。
赤ちゃんが直母すると、その刺激がお母さんの脳に伝わって、様々なホルモンが分泌されます。
産まれたばかりの赤ちゃんに必要な母乳量は、小さじ1杯!? 出産直後の母乳量
トラブルなく「授乳する」ためには
この3ステップが、バランスよくスムーズに行われる必要があります(詳しくはリンク先)。
母乳が多すぎる場合も、少ない場合も、痛みなどのトラブルがある場合も、この3ステップのどれかがうまくできていない可能性が大きいです。
母乳育児は、母乳が出る体質かどうかではなく、知識とスキルが重要です。
母乳の成分について
※母乳のタンパク質が消化しやすい理由 -母乳とミルクのタンパク質-
※母乳で育つとアレルギーが出にくいと言われる理由は?母乳中の生理活性因子
2013/9/20更新
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