授乳のステップ②母乳が出る仕組み
トラブルなく「授乳する」ためには
①母乳を作り
②母乳を出し
③母乳を上手に飲む
この3ステップが、バランスよくスムーズに行われる必要があります。
今回は、そのうち、「②母乳が出る仕組み」についてのまとめです。
- 母乳を”出す”には、「オキシトシン反射」がなくてはならないものです。
※母乳を出すホルモン、オキシトシン① 仕組みオキシトシン反射が起こりやすい状況や、起こりにくい状況
※母乳を出すホルモン、オキシトシン② 赤ちゃんのことを考えたら母乳が出る?
オキシトシン反射のサイン
※母乳を出すホルモン、オキシトシン③オキシトシン反射これがあるから、大変な育児もなんとかやっていけるのかも?
※母乳を出すホルモン、オキシトシン④心理的効果
①母乳を作り、②母乳を出すために、何がどう働いているのか、乳房の構造の説明です。
- 母乳を作る部分の仕組み
※誰も教えてくれないおっぱいの構造①
- 母乳を出す部分の仕組み
※誰も教えてくれないおっぱいの構造②
次のステップ「③母乳を上手に飲むために必要なこと」で、効率よく哺乳できているかのチェック方法や赤ちゃんの抱き方などを説明してあるので、こちらも要チェックです。
その他にも、「母乳の出がよくなる仕組み」や「母乳中の免疫はいつまで効果があるのか」などについては、【第2章まとめ|誰も教えてくれなかった、おっぱいと母乳の基礎知識】を読めば、迷信に惑わされず、本当はどんな仕組みなのかを理解することができます。
2013/9/15更新
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