地域で赤ちゃんの栄養法のアドバイスをする人の必修項目

地域の保健所の保健師・看護師の方々などが、授乳や離乳食の相談に乗ったり、アドバイスをしたりする活動が広まってきています。

 

自分の発言が、ある親子の人生に大きな影響を与えるかもしれない、非常に責任の重い役割です。

そこで、WHOとユニセフが、信頼できるアドバイザーになるための、トレーニングコースを用意してくれているようです。

 

WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」

9章 政策・医療制度・地域活動

9.3 家族や地域での行いを強化すること

9.3.2 地域のヘルスワーカーの訓練と支援

地域のヘルスワーカーは地域社会の変容の重要な仲介人になることができ、乳幼児の栄養法の支援のためのサービスを供給することができます(14)

 

しかし、効果的にそうするためには、必要な知識や技術をトレーニングされる必要があり、また適宜行えるように指導者やよりスキルの高いヘルスワーカーによる支援が必要です。

WHOとユニセフはそのようなトレーニングのためのいくつかのコースを作成しました(15,16)

 

15. WHO, UNICEF. Breastfeeding counselling: a training course.

Geneva, World Health Organization,1993.

16. WHO, UNICEF. Infant and young child feeding counselling: an integrated course.

Geneva, World Health Organization, 2007.

 

地域のヘルスワーカーによて乳幼児の栄養法のカウンセリングが行われた場合、お世話をする人の知識とやり方を改善し、子どもの成長を含めて健康に関する成果が改善することが示されています。

 

間違った知識・古い情報を元にアドバイスをすることは、お母さんの助けになるどころか、逆に悩みを増やしたり、適切な栄養法ができなくなったりしてしまいます。

適切な知識って何?↓

2章まとめ|誰も教えてくれなかった、おっぱいと母乳の基礎知識

3章まとめ|補完食は離乳食と別のものです

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