乳児湿疹との付き合い方①湿疹の原因

赤ちゃんの肌はツルツルたまご肌…と思いきや、実際はぶつぶつができたり肌荒れになったりしやすいですよね。

かゆみのある乳児湿疹の場合は、夜中に赤ちゃんが頻繁に起きて泣く原因にもなります。

睡眠中は、体の表面の血流量が増え、かゆみを感じやすくなるようです。

 

親子で辛い症状ですが役に立つ情報がなかなかないと感じたので、1人でもお役に立てればいいなと思い、効果のある乳児湿疹の付き合い方を少しご紹介します。

 


<湿疹の原因は?>

新生児期の赤ちゃんの肌荒れは、皮脂の分泌がさかんな時期なので、皮脂が多いことが原因の可能性が高いです(いわゆる脂漏性湿疹)。

月齢1-2カ月頃からは、皮脂の分泌が減り始め、赤ちゃんによっては徐々に乾燥が始まります。

そういう赤ちゃんは、季節が秋~冬になると、乾燥が一気に進んで湿疹や肌荒れがひどくなっていくこともあります。

 

今回は、この乾燥性の乳児湿疹について扱います。

 

乾燥性湿疹(皮脂が少ないことが原因)の目安

  • 赤ちゃんは月齢1か月以上(新生児期は脂漏性湿疹ができていたのに、いつの間にか乾燥性湿疹が始まっていることもある)
  • 小鼻・手のひらなど、皮脂の分泌が多い部分の肌はきれい
  • ほっぺた・お腹・太ももなど、大人も乾燥しやすい部分が荒れる
  • 冬にかけて症状が重くなり、夏にかけて症状が軽くなる

 


<いつがピーク?>

赤ちゃんの肌が丈夫になるまで/湿度の高い季節(夏)になるまでは、続く可能性があります。

具体的には…

  • 0歳代の9月頃~4月頃は要注意時期
  • 1歳のお誕生日を迎える頃、または1歳になる年の夏頃には、改善する可能性が高いです。
  • 1歳を過ぎて肌が落ち着いてきたなと思っても、1歳(2歳)の冬も乾燥性湿疹が再発する可能性があります。
    秋生まれの赤ちゃんは、お誕生日頃に、また乾燥した季節に入るので、長引くこともあるかもしれません。

 

夏生まれ・秋生まれの赤ちゃんは、皮脂の分泌が少なくなり始める時期と、空気が乾燥する時期が重なるので、要注意です。


<対処方法>

今回は、保湿剤とステロイドの効果的な使い方について記事にしていきたいと思います。

私自身の経験と、私が信頼する小児科医の指導を合わせたものです。

赤ちゃんの症状などによって、やり方を最適化すると、より効果的かもしれません。

 

保湿剤は何をどのくらい塗ればいい?→※乳児湿疹との付き合い方②保湿の仕方

ステロイドを使う目安は?塗り方は?→※乳児湿疹との付き合い方③ステロイドの使い方

2014/1/28更新

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