ベビー用ジュースはアリ?離乳食としてNGな食べ物・飲み物

大人にとっては何気ない飲食物でも、子どもにとっては害があるものもあります。

WHOが飲食を控えるように、忠告しているものとは何でしょうか?

 

WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」

3章 補完食

3.1補完食の指導原則

 

砂糖は濃縮されたエネルギー源ですが、他の栄養素は含まれません。

それどころか、子供たちの歯にダメージを与えたり、過体重や肥満を引き起こしたりしてしまう可能性があります。

 

砂糖や、砂糖の入った炭酸飲料などの飲み物は避けるべきです。

なぜなら、それらを飲食すると子供たちの食欲が減ってしまい、もっと栄養のある食事を食べられなくなるからです。

 

また、紅茶やコーヒーは鉄の吸収を阻害する成分が含まれているため、幼い子供には適しません

 

砂糖について

WHOは砂糖のリスクについても注意を促しているんですね。

各メーカーは「ベビー用」と言って、様々な甘い飲み物(イオン飲料やジュース)やお菓子を販売していますが、一般的には与えない方がいいんです。

赤ちゃんの健康と発達のためには特に必要ではないばかりでなく、悪影響が心配です。

悪影響とは…

  • 食事を食べる量が減ってしまって、栄養不足になること
  • カロリー過多による肥満
  • 虫歯のリスクが上がること

 

鉄分について

お茶やコーヒーに含まれている成分が鉄と結合して吸収を阻害してしまうことは明らかなようですが、最近は、それでも鉄とお茶を同時摂取しても大丈夫だろうという考えが主流になってきています。

これは、「吸収を阻害しないことが判明した」のではなく、「全部を阻害するわけじゃないから一部は吸収できる」ことが理由のようです。

 

つまり、大人は鉄分摂取量(食べる食材の量)が多いので、鉄の一部が阻害されてもそんなに影響はないかもしれませんが、子どもの場合はそんなにたくさん食べられないので、貴重な鉄分を大事に吸収するためには紅茶・緑茶などは積極的に飲ませない方がいいかもしれませんね。

 

補完食についてのWHOのガイドラインは【第3章まとめ|補完食は離乳食と別のものです】を読めば、全てが分かります。

行儀が悪い・食べない・食べ過ぎる・アレルギーなどについての悩みは【離乳食の悩みから解放されたい!補完食のヒント集】をどうぞ。

 

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