搾乳しても搾れないのは母乳不足?

搾乳しても全然搾れなくて、

私は母乳が出ていないんじゃないかな?

と不安に思った経験をしたお母さんも少なくないんじゃないでしょうか。

 

でも、直母量よりも搾乳量が少なくなるのは、自然なことなんです。

 

その理由には、

  • 赤ちゃんの哺乳の技術を再現するのが難しいこと
  • お母さんが搾乳の作業に集中して赤ちゃんへの気持ちがオフになると、オキシトシン反射が起こりにくくなること
  • 乳首への刺激が十分じゃないと、オキシトシン反射が起こりにくいこと

などが考えられます。

 

慣れればだんだん上手になっていくし、

オキシトシン反射を起こせるようになったら搾乳量は増えるので、

不安に思わなくて大丈夫です。

 

乳房には、自分から母乳を外へ出す仕組み(オキシトシン反射)があるので、

これを利用しない手はありません。

 

搾乳が必要なシチュエーションということは、

お母さんがいろいろ不安を感じていることも多いと思いますが、

リラックスした方がオキシトシン反射が起こりやすいので、搾乳量は多くなるようです。

 

オキシトシン反射の仕組み

オキシトシン反射のうながし方

 

WHOに論文を提供している、イギリスの搾乳バンクのホームページには、

「人によって搾乳量は違うし、搾る度に搾乳量にはばらつきがある」

と書いてあります。

 

人によって、また同じ人でも毎回の搾乳量は違うことが常識なので、他人の搾乳量と比べて、母乳の分泌が多いか少ないかを評価することはできません。

 

 

(赤ちゃんが直母できない場合)理想的には、産後すぐに搾乳をスタートし、頻繁に(24時間で少なくとも8-12回以上)搾乳を行っていれば、赤ちゃんの成長に伴って搾乳量も十分に増えていくそうです。

 

 

赤ちゃんが直接おっぱいから哺乳できない場合、母乳の分泌アップや生産量を維持するためにも、搾乳することは重要です。

乳房には母乳の分泌を減らす仕組みもあるからです。

 

搾乳にはコツが必要!

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2017/1/31更新

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