乳腺炎予防のための搾乳を指導された
現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。
※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。
母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。
2018年7月3日
はじめまして。母乳過多で悩んでおります。
母乳過多の症状は、母親編と子ども編、どちらもほぼ当てはまりました。
おっぱいがカチカチに張り、痛みも赤みもあったので病院に行くと、乳腺炎とのことでした。
原因は、母乳過多かな~と。助産師さんから、前搾りと後搾りをして張りを抑えてと言われました。
抗生剤も3日分もらいました。薬ものみ、授乳前後の搾乳もして5日経ちましたが、以前より張りやすくさらに母乳が作られてるような感じがしてきて辛く、色々と調べていたらここに辿り着きました。
今日はとりあえず搾乳をやめ、3時間おきの片方授乳をやってみています。
おっぱいは張りますが、我慢できる程度です。が、脇の下がチクチク痛みます。
母乳過多が原因の乳腺炎の場合、母乳分泌を抑えるために時間割方法を実践したらいいのか、痛みを和らげるために産院に通いマッサージを受けたらいいのか、どちらでしょうか。
おっぱいの痛みと乳腺炎が悪化するかもしれない恐怖とで、授乳も辛いですし、毎日不快で憂鬱です。
アドバイスをよろしくお願いいたします。
母乳過多と乳腺炎のどちらの対処を優先すべきか迷っていらっしゃるんですね。
●時間割法は、炎症を悪化させる可能性があるのでチクチク痛みが治るまで延期して、基本のやり方を試してみるのはいかがでしょうか。
●前搾り、後搾り、乳腺炎予防のための乳房マッサージは、母乳過多を悪化させる可能性が高いので、控えたほうが無難だと思います。
張りが辛い場合の搾乳のポイントも参考にどうぞ。
毎日不快で憂鬱ですよね。
搾乳などで廃棄していた母乳を減らせば、すぐ何かしらの効果が出てくると思いますが、1日経っても全く変化がなければ、またコメントください。
母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。
他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。
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