ガランターゼ処方中の母乳過多(2ヶ月)
現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。
※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。
母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。
はじめまして。もうすぐ3ヶ月の女児を育てています。
最初は母乳の出が悪く、直母を嫌がった事もあり混合で育てていましたが、母乳マッサージに通いながら母乳量が増えてきました。
現在は母乳のみにしていますが、体重の増えはミルクを足していた時ほどではありません。
母乳マッサージに通っていた助産院や産院の2ヶ月検診では体重の増えを気にしてミルクを足すことを助言されたくらいです。
いま考えると、後乳が飲めていないからかもしれません。
2ヶ月くらいから便に変化があり、小児科に通い、乳糖不耐症の疑いでガランターゼを処方されております。
先生からは、体重の増えが問題なければ、そのままの母乳育児で問題ないと言われています。
乳糖不耐症について調べるうちに、このサイトにたどり着き、3日ほど前から時間割法を行っていますが、あまり母乳量と便に変化はないような気がしております。
授乳間隔は2~3時間毎で6時間までは区切ってみました。
ちなみに、授乳時はかなり欲しがりますが、授乳後は機嫌はそんなに悪くなくしばらくして眠ることも多いため、そのような間隔です。
現在、1度ポンピングを行うかどうかを迷っています。
排乳する事でその分また生産されてしまうのではないかと思うのですが、1度排乳することによりどのような変化が期待されるのでしょうか。
また、手元には手動の搾乳機のみがありますが、排乳時のポイントがあればご教示ください。素早く、、といった感じでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お子さんの体重の増えがよくないと感じることと、乳糖不耐症と診断されていることで、ポンピングを行うか迷っていらっしゃるんですね。
乳糖不耐症が長引いている場合、消化器官にダメージがあると、一度ポンピングをやっただけですぐ効果が出るかは、やってみないと分かりません。
母乳過多が改善しない場合、読者の経験談がお役に立てるかもしれません。
※ポンピング法は、強制的に後乳のみの状態にすることで、赤ちゃんの症状が重い時に、寝ない・満足しないなどの症状を短期間でやわらげる効果が期待できます。母乳を廃棄することになるので、より生産量が増えるリスクがあるので、あくまで最後の手段として、やりすぎないことが重要です。
母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。
他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。
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