BFH出産レポ|母子同室ってどんな感じ?

赤ちゃんに優しい病院(BFH)では、母子ともに問題がない場合は、出産直後から母子同室(産まれたときからずっと一緒に過ごす)です。

それって実際どんな感じなのか?個人の体験談をまとめてみたいと思います。

 


<主なスケジュール(今回入院したBFHの場合)>

  • 毎朝、母子ともにメディカルチェックを受ける。
    赤ちゃんは医療スタッフが新生児室まで送迎してくださり、母親は入院中の部屋で。
  • 食事は部屋まで運んでくださったので、赤ちゃんがコットで寝ている間に食べたり、抱っこしながら食べたり。
  • 赤ちゃんが寝たら、朝だろうと昼だろうと、すかさず自分も寝る!

 

  • 1日に数回は、助産師の方が様子を見に来てくださいました。
    ナースコールや授乳室などを利用して自分からヘルプをお願いすることもできます。明らかによくないやり方をしていると助け舟を出してくれますが、基本的にこちらから聞かないと何も教えてもらえないので、小さなことでも、一度聞いたことでも、どんどん相談した方がいいと思います。

 

  • 毎日スタッフが来て、赤ちゃんの肌にセンサーを当てて黄疸チェック。
  • 毎日、母子の体重もチェック。
  • シャワーなど、赤ちゃんから離れる時は、必ず新生児室に預ける。
  • 退院後の説明や沐浴指導など、1日1回くらいどこかに集められる。

 

入院中の1日の主な仕事は、授乳・オムツ替え・自分の昼寝と食事。退院後と比べると、やるべきことはほとんどありません。

 


<24時間頻回授乳って…寝る暇はある?>

最初の数日、助産師さんは、「もし辛かったら預かりますよ」と言ってくださいました。母乳を推進することと、母体に配慮することは、両立可能なのですね。

 

なんだかんだで、私は、そのまま退院するまで母子同室を続けたのですが、私が出産直後から頻回授乳をしてみようと思った理由は、「愛情論」的なふわっとしたものではなく、次の知識があったからです。

 

  • 「母子同室でも母子異室でも、お母さんの睡眠時間は変わらない」という研究結果を知っている
    →プロが母子同室可能と判断したのなら、休息を取るために赤ちゃんと離れる必要はないと判断。

 

  • 母乳育児は産後のスタートダッシュが早いほど、軌道に乗るのが早い
    →退院後に、下手したら何カ月も大変な苦労をし続けて母乳育児を軌道に乗せる労力(前回の経験)を考えると、短期集中で入院中に頑張っておく方が、長期的にみて楽ができるんじゃないかと考えた

 

  • 産後の授乳や搾乳の頻度が多いほど、母乳の生産量が増えやすい
    →授乳回数が多くなっても、全く不安や苦痛を感じず、むしろ「母乳が増える♪プロ(医療スタッフ)がそばにいる間に、授乳の練習がたくさんできる♪」とポジティブにとらえられた
    (授乳はスキルが必要だし、退院後に自分で習得しようとしてもなかなか難しいことが身にしみているので)

 

 

余談ですが、今回の病院は面会時間が短かったのもよかったです。

産後、入院中にお祝いに駆けつける習慣は、嬉しいし気分転換になるんだけど、寝る暇がなくなるので、

「睡眠時間を確保するために、夜間授乳をやめる→母乳の立ち上がりが遅くなる/乳房トラブルに悩まされる」

または

「寝不足のまま夜間授乳もして、ボロボロになる→母子同室がトラウマになる」

という悪循環の温床になるんじゃないかなーと思いました。

 


<頻回授乳は休息の源にもなる!?>

また、経験的に次のことを知っていたので、頻回授乳でも休息はとれるだろうと予想がつき、焦りや不安を感じなかったので、精神的疲労を抱えずに済みました。

  • 産後、神経が高ぶっている時は、ダラダラ授乳をした方が、自分も眠くなりやすい
    →※母乳を作るホルモン、プロラクチンの影響もあるかも。産後は、疲れているのに、寝つけないことも珍しくないんですよね。

 

  • 「昼夜問わず、寝れるときに寝る習慣」にチェンジしてしまえば、トータルの睡眠時間は確保できる
    →今までの常識(昼間は活動し、夜は寝る)は捨てるべし。朝寝・昼寝・夕寝バンザイ!
    プロラクチンのおかげで、細切れ睡眠でも効率よく休息できる特殊能力が手に入るのです。

 

  • 1時間おきなどの超頻回授乳が続いた後は、必ず、赤ちゃんが数時間まとめて寝るタイミングができる
    →超頻回授乳のあとに赤ちゃんが寝たら、チャンスと思って自分もすかさず寝る!

 

ポイントは、「これがずっと続くわけではない」ことと、「むしろ好循環を生み出すきっかけになる・良い調子である」ということを知っていたのが大きいんじゃないかな?と思います。

実際にどんな授乳スケジュールになったか、どんな指導をされたか、などはsumireの経験談からどうぞ。

 

参考にした授乳方法→※「母乳育児が軌道に乗る方法」のやり方・疑問・悩み|まとめ

 

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