ポンピング法を試すべきか迷う(4ヶ月)
現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。
※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。
母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。
はじめまして。
4ヶ月の娘を完母で育ててます。
母乳過多で射乳反射が来るとおっぱい口から外し怒る様になり、色々と調べてた所こちらにつきました。
赤ちゃん主導の授乳をしてるのですが、飲みながら寝てしまい自分からおっぱいを離しません。
ポジショニングも気をつけて音もしないし上唇もちゃんと出てて姿勢も悪いわけでもないのに離しません。
下手すると1時間ほど吸います。
この場合どのタイミングで外せばよいですか?
はじめまして。
授乳にかかる時間が長い場合の対応について迷っていらっしゃるんですね。
赤ちゃんが寝ながら飲むときは、1時間くらいかかることもよくあるので、そのまま添い乳など楽な姿勢で付き合ってもいいし、みみさんの都合が悪ければ途中で切り上げてもいいんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。
お返事ありがとうございますm(_ _)m
さらに質問なのですが、毎回寝てしまい、寝ながら吸い付いてずっと離さないので20分ぐらいを目安に(おっぱいはもうふにゃふにゃです)外してるのですが、外した時起きて欲しがった時は同じ方を吸わせればよいですか?
それとも反対の方を吸わせればよいでしょうか?
母乳過多が軽ければどちらでもいいだろうし、重ければ同じ方がいいかもしれません。
他の母乳過多の記事や、読者の経験談を読んでいただけると、細かい悩みのヒントが見つかると思います。
こんにちは!
あれから赤ちゃん主導の授乳をして少し落ち着いたのですが、まだまだ分泌が減らないので時間割授乳をしています。
右の方が分泌が良いので右は6時間、左は4~5時間で今はやってます。
ただ、もうすぐ5ヶ月で夜間授乳が1回ということもあり、片乳10~12時間くらい空きます。
そうなるとパンパンに張ります。
2回ほどの授乳でふにゃふにゃにはなるのですが、いまいち分泌が減っている感じがありません。
赤ちゃんは緑色の便から黄色の便になり、オナラも少なくなり、改善はされているのですが、自身の分泌がまだまだ多いです。
もう少し時間を開けた方がいいのでしょうか?
それとも1回ポンピングした方がいいのでしょうか?
赤ちゃんの様子は落ち着いてきたけど、ご自身の分泌量が減らない感じがするんですね。
その場合、漏れ出ている母乳が多い可能性があるのですが、いかがでしょうか。
授乳中に反対側からたくさん出ていたり、母乳パッドを何度も付け替えたりしてないでしょうか?
もしそうなら、パンパンに張る前に勝手に出てくる分だけコップに受けておいて、授乳前にそのまま飲ませる、などして、「廃棄される母乳を減らすこと」が有効かもしれません。
ポンピングは、赤ちゃんの症状を和らげるために有効なので、今は逆効果になる可能性があるのでしなくていいんじゃないかなと思います。
ポンピングは赤ちゃんの症状をやわらげるためにするのですね!
おっぱいはパンパンに張っても溢れ出るタイプではないのか、母乳パットがびしゃびしゃになる事はありません。
少し出てて変えるくらいです。
赤ちゃんに飲ませるのに軽く圧抜き(20mlくらい)はしてます。
気になってるのは、毎回自分から離すことはなく授乳時間が長いです。
あまり乳首に刺激があると作られるとの事なのでそのせいなのでは?と思ってます…。
母乳過多が改善されれば10時間とか空いてもパンパンに張らなくなるのでしょうか?
今は3、4時間目ではそこまで張らなくはなっていますが重たい感じです。
コメントからは、とても溜められる量が多いのかな?と推察します。
他の方の経験談にもありましたが、溜められる量がとても多い方は、過分泌が改善するのに時間がかかるようです。
通常なら、10時間も空くとパンパンになるのはよくあることですが、みみさんの場合は張らなくなるかもしれませんね。
また、張らないなら授乳前の圧抜きは必要ないし、もし必要なら、やはり圧抜き分もコップで受けて飲ませてみるのはいかがでしょうか。
長時間の授乳でたくさん射乳が起こって、あふれたり、吐乳を繰り返したりという状況であれば母乳過多が悪化しそうですが、ただ長いだけでは生産量へ影響するとは考えにくいです。
でも、もし溜められる量がとても多い場合は、母乳を作るホルモンをキャッチする受容体が抑制されにくいかもしれないので、途中で切り上げられそうなときは切り上げてみてもいいかもしれません。
「痛みを感じない程度にパンパンに張った状態」をできるだけ長くキープするように時間割を工夫するといいかもしれません。
母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。
他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。
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