張りや痛み、乳腺炎の恐怖でノイローゼ気味に(1ヶ月)
現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。
※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。
母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。
生後1ヶ月の子を育てています。
産後すぐから母乳が出始め、2日目には副乳がいくつも脇にでき、腕があげられないほどでした。
少したつと張りは落ち着くとわかっていながらはりのいたみや乳腺炎への怖さから母乳育児が不安で、今後やっていけるか、母乳がたくさんでるのはいいことなのにこんなに悩んで母親失格なのかなどと考えてしまってました。さらに、赤ちゃんが左のおっぱいを全く飲んでくれず、右側だけがどんどん張ってきてしまき、ノイローゼ気味に分泌を抑える方法を調べていたところ、こちらのサイトで時間割授乳を見つけました。
現在、1週間ほど時間割授乳法を試しております。試行錯誤の結果、左のおっぱいも直接飲んでくれるようになりました!
1週間たち、かなりおっぱいの張りも落ち着きました!むしろ、飲んだあと1時間しないうちに求めてくるので足りてないのかな?と逆の不安を抱き始めているほどです。(特に左)
この時間割授乳法はどのくらい継続すればいいのでしょうか??
現在、保冷剤などで冷やすことと時間割授乳法をしております。
通常の1回の授乳で両方吸わせる方法にするとまた母乳の分泌量は上がってしまうのでしょうか??
この1週間、
9時〜12時の間は右側
12時〜15時は左側
15時〜18時は右側という方法をしてきたのですが合っていたでしょうか?(9時にあげ10時にまた欲しがる時は9時にあげた右側をあげてます)
教えていただけると嬉しいです。
それは大変でしたね。痛みと不安でノイローゼ気味になってしまうのも、もっともだと思います。
少し落ち着いてきたとのこと、本当によかったですね。やり方もばっちりです。
落ち着いてきた後のよくある質問はこちらにまとめているので、参考になさってくださいね→母乳過多が落ち着いてきた後に注意すること
2015年 12月 09日
返信ありがとうございます。
赤ちゃん主導の授乳方法試してみたいと思います!
ただ、私の場合、右側が左側に比べて過分泌のようで、昨日哺乳量を計ったところ左側から飲ませ左が54g、次に右側を飲ませ112gでした。この場合はどのような方法をとればいいのでしょうか?
1回の授乳を常に左側→右側で右の分泌を抑えるのでしょうか。
もしくは時間割授乳方法を継続し、左の時間を長く、右側を短くした方がいいのでしょうか?
ちなみに左側のみだと足りないみたいで30分もしないうちにおっぱいを求めてきます。
助産師さんに相談してもしっくりくる答えをいただけず、アドバイス頂けると嬉しいです。
生産量に左右差があるんですね。左右差があることは一般的のようですが、気になるほど差が大きいのであれば、おっしゃるように左→右と左優先で授乳されるといいと思います。
時間割授乳で左右差をつけてもいいと思います。
右優先にならないことだけ気を付ければ、赤ちゃんが授乳頻度をうまくコントロールして生産量を調整してくれると思うので、楽なやり方でいいと思います。
左を飲んで30分以内にまた欲しがることも、何も問題ありません!
母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。
他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。