乳腺炎が怖くて母乳を除去したらますます生産量が増えた(2ヶ月)

経験談(母乳過多)

現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。

※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。

母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。

 

2016年 12月 10日

はじめまして。

母乳のことで悩んでいてネットでいろいろ調べていたら、こちらのブログを見つけたので、コメントさせてもらいました。

 

いま、もうすぐ3ヶ月になる子を母乳のみで育てています。

2回乳腺炎になったこともあり、そのたびにおっぱいマッサージに行っていた結果、右のおっぱいだけかなり溜まるようになってしまいました。

乳腺炎になるのが怖く右ばかり飲ませていたら、右だけ大きくなってしまいました。

左はふにゃふにゃのまま、たまに飲ませたりしていてもなかなかたまらなくなっているのか、張ることも大きくなることもなくなってしまい、右だけ張ることばかりです。

どうしたらいいか分からず困っています。

左をずっと吸わせた方がいいのでしょうか?

 

最近、夜は少し飲んではすぐ寝てしまい、右だけは朝になると岩のようにカチカチになります。

そのままだと嫌がって全然飲んでくれず、搾乳してかなり出してからだと飲んでくれるので、そうしてしまっているのですが、この場合搾乳しすぎもよくないのですか?

朝いつも150くらいだしてしまいます・・・

 

右だけ大きいのが嫌で、かなり差があるのでどうにか改善したく、コメントさせてもらいました。

 

母乳の出過ぎで悩んでいらっしゃるんですね。

おっしゃる通り、搾乳のしすぎや右ばかり飲ませることで、生産能力は高くなる可能性があります。

左中心で授乳するのは、左右差を小さくするために効果的だと思います。

朝、溜まりすぎて飲んでくれない場合は、搾乳も取っておいて、次の授乳でまず搾乳を飲ませるといいと思います。

母乳過多の搾乳のポイントも参考にどうぞ。 

 

母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。

他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。

 

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