パーキンソン症候群と母乳育児|授乳OKな薬・NGな薬|WHO

WHOが発表している、「授乳中に飲める薬と飲めない薬」の一覧表のうち、パーキンソン症候群の治療に使われる薬が、授乳にどのような影響を与えるかのリストです。

 

WHO必須医薬品リスト第11版「母乳育児と母親の薬物療法」

 

9. 抗パーキンソン症候群薬剤

 

●ビペリデン

商品名:アキネトン、タスモリン

データがありません。

 

●レボドパ・カルビドパ合剤

商品名:メネシット、ネオドパストン

可能なら避けましょう。レボドパが母乳の分泌を阻害するかもしれません。

 

安全性の分類方法を詳しく知りたい→※一覧表の使い方

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