とにかく飲む量が少ない赤ちゃんは、なぜ飲まないの?

赤ちゃんの成長曲線は底辺をはっているけど、体重増加速度は平均よりかなり低いけど、元気だし、発達も順調な赤ちゃんもいます。

 

お母さんは、少しでも体重が増えることを願って、授乳を頻繁にしたり、ミルクを足したり、精一杯努力しても、赤ちゃんはのんびりマイペースなこともあるんですね。

 

哺乳量が少なめの赤ちゃんは、母乳は足りているのでしょうか?それとも足りていないのでしょうか?

 

哺乳量が比較的少ない赤ちゃんの場合、それが適切なのかの判断に迷います。

推奨されるカロリー摂取量より危機的に低かったり、体重増加速度も平均より遅かったりするけど、赤ちゃん自身はいかにも健康的で、生き生きとしていることが多いのです。

 

<完母で育つ月齢3カ月の赤ちゃんの哺乳量と、乳房に残った母乳量を調査>

哺乳量が少なめ(650 g/日以下)の赤ちゃんについての結果

  • たくさん飲むタイプ(650 g/日以上)の赤ちゃんと同じくらいの母乳を飲み残していた。
  • 赤ちゃん主導の授乳をしていても、授乳時間は短めだった。
  • お母さんの年齢(調査に参加したのは21歳-41歳)や出産回数などにも関係なかった。

 

結論:赤ちゃんの要求する量が、母乳の生産量の主な決定因子になっていることが示唆される。

 

<原文>

Kathryn G. Dewey, M. Jane Heinig, Laurie A. Nommsen and Bo Lonnerdal. Maternal Versus Infant Factors Related to Breast Milk Intake and Residual Milk Volume: The DARLING Study. Pediatrics, 1991, 87;829

 

哺乳量や体重増加度が「平均値」からずれると、心配になるし、ましてや専門家から「体重不足」「母乳不足」の判定をされてしまうと、不安でしょうがないですよね。

 

でも、哺乳量も体重増加度も、一人ひとりのペースがあるんですね。

「赤ちゃん自身はいかにも健康的で、生き生きとしている」なら、赤ちゃんを信じて、欲しがるだけ授乳をしていれば、そのまま順調に成長できるでしょう。

 

母乳の生産量は、お母さん自身の年齢にも関係ないのです。

 

<注意>

「体重増加が心配」「小食タイプ」の赤ちゃんの場合、ミルクを増やすと逆効果になる可能性があるので、注意が必要です。

(WHOによると、生後半年間は、ミルクより母乳の方が体重が増えやすいので、母乳を優先的に与えられた方がベター)

 

「母乳はミルクよりも体重が増えにくい」という迷信に、自信を失わないで!

母乳のカロリーはミルクと変わりません。母乳には、赤ちゃんの消化器官の成熟を促すEGFという物質も入っています。自信を持って、授乳してくださいね。

赤ちゃんが必要なエネルギーを得やすくなる授乳の仕方は、【母乳で赤ちゃんの体重をもりもり増やすための秘訣】も参考になります。

母乳が足りない不安を感じたら、母乳不足感から迷信を撃退するための情報を得ることができます。

書籍「ちょっと理系な育児(母乳育児編)」にも、自信を持って母乳育児をするための情報がまとめられています。

2017/5/13更新

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コメント

    • むらさき
    • 2014年 8月 13日

    こんにちは。

    8月4日に出産し母乳育児推奨の病院で母子同室で育児がスタートしました。

    母乳を与えていたのですが、体重が出産時の10パーセントを切ってしまい、ミルクも与えるように指示があり、混合となっています。

    母乳もほんの少しは出ていますが、ミルクの方が飲みやすいよう…。搾乳するほど出てはいません。

    母乳だけだと30分ほどで泣き、泣くと体力を使って飲めず…。母乳だけと思っていても、思わずかわいそうになりミルクもあげています。
    そして、我が子はどうやら、少食なようで指導されたミルクの追加量は全く飲めていません。

    また、ミルクを飲むと全く起きず、無理やり起こしても何とか飲んでいると言う悪循環におちいっています。

    一体どうしたらいいのか 悩んでいます。
    こちらのブロを発見し目から鱗。

    もっと、頻回に母乳をあげておけば良かったと反省です。
    今からでも間に合う方法などはありますでしょうか??

    • ご出産おめでとうございます(*^-^*)
      母乳やミルクのあげ方を悩みつつ、試行錯誤しながら頑張られているんですね。

      「母乳育児が軌道に乗る授乳方法」のやり方・疑問・悩み|まとめに重要な話をまとめているので、まず読んでいただいて、疑問点などあれば詳しくコメントください。
      ちゃんと乳房に吸着できているかも、とても重要です→※上手なアタッチメントの見分け方(図解)

      新生児期というのは、「授乳回数が増えるほど、授乳時間が長いほど、母乳の生産量が増える黄金期」で、母乳育児が軌道に乗るには数カ月かかるものなので、まだまだいくらでも可能性を秘めていると思いますよ(^^)

    • ちび
    • 2014年 10月 22日

    こんにちは
    同じく母乳育児に悩んでいたところ、こちらのブログを発見し夜な夜な閲覧させて頂いてます。八月末に出産し、初めての出産でわからないことだらけの中、
    子育てがスタート。産院は母子同室でしたが、ミルクを足すことが普通の産院だったために(というかミルクの調乳指導もありました)特に疑問にも思わず母乳が足りなそうかな?というときに足していました。
    入院中から何度か乳首を嫌がる様子があり、その頃はまだ私も慣れてないせいと思っていましたが、少し前から一度嫌がると全く受け付けないということが増え、乳頭混乱になってしまいました。
    これが乳頭混乱であるとわかったのもこちらのブログを拝見してなので、わけがわからなかったときにすごく助かりました。機嫌が良いときはおっぱいをすってくれるので、こちらのブログにあるように泣く前の授乳をがんばっていますが、ただ、一ヶ月検診時に体重の増加がイマイチだからミルクを増やす指導があり、哺乳瓶をやめたいのにミルクは足さなきゃ…という悪循環でどうしたら良いかと悩んでいます。カップフィーディングもやってみましたが、上手くできず暴れてしまいます。
    産後から授乳はかなりの頻回と思いますが、出がわるいのか?哺乳瓶がごくごく飲めるからなのか?怒りながら飲むときもあり、泣きたくなることも多々あり母乳育児をあきらめなきゃいけないのか?と思うこともあります。
    ですが、そんなときこちらのブログを読むと勇気づけられ、簡単にあきらめてはいけないなと思わされ、すごく助けられています。もともとが理系なので、きちんと理論で説明されると納得でき、今はまだなにも解決していないのですが、
    ミルクをあげたときは搾乳してみたり、別の助産師さんに相談してみようかなと思ったり、少しずつ前に進む努力をしようと思います。
    文章がまとまらないまま書き出してしまい、長文で読みづらくなってしまいすみません。
    これからもブログ読ませていただきます!

    • 乳頭混乱と母乳不足(感?)でお悩みなんですね。その2つは相反しがちなので、余計辛いですね。
      長くなりそうなので、ポイントを記事にまとめました→乳頭混乱と母乳不足の板挟みを解消したい

      乳頭混乱になると上手におっぱいに吸着しにくくなるので、非常に頻繁に授乳しないと哺乳量が稼げなくなることもありえますが、母乳量はちゃんと必要な分は作れるので、自信を持ってくださいね。成長曲線に体重をプロットしたものが、一番近いSDカーブとSDカーブの間を推移していれば、体重的には順調です。

      大変だと思いますが、一つずつクリアしていけるといいですね。

    • ちび
    • 2014年 11月 11日

    ポイント記事拝見しました。ありがとうございます。
    笑えるくらい自分にあてはまることばかり!でも最近は少しずつ乳頭混乱が落ち着いてきたようです。ミルクの補足も少しずつですが減ってきたように思います。おっぱいを飲んでも飲んでも泣き止まないときは以前は母乳が足りてないんだと思っていましたが、最近は寝ぐずりかな?と、お腹が空いてない可能性も落ち着いて考えられるようにだんだんなってきました。
    信頼できる助産師さんにも出会え、
    アタッチメントが悪いかも?という不安も払拭できました。
    それもこれも本当にこのブログのおかげです!私のお乳は足りてないんだ、いずれ完ミになってしまったらどうしよう、と不安でいっぱいで泣きながら授乳していたときも、いつかおっぱいの生産が追い付くはず!と信じて頻回授乳をがんばれました。

    「赤ちゃん主導の授乳」のやり方に迷いや不安を感じたら』の記事が大好き!周りの「母乳足りないのね~」の声にもめげずに授乳することができました。
    完母目指してこれからもがんばります。
    これからもブログ楽しみにしています。お体大事になさってくださいね!

    • 乳頭混乱が落ち着いてきたとのこと、本当によかったですね(^^)
      >私のお乳は足りてないんだと不安でいっぱい
      そうなんですよね、適切なサポートが受けられなかったり、それどころか間違った常識に囲まれて、自信を持って母乳育児をすることは簡単じゃないですよね。
      それでも流れを変えたいと思い、実際に変えつつあるちびさんをとても頼もしく思います!
      赤ちゃんは眠くても泣くし、頻回授乳=母乳不足じゃない、ということが一般常識になって欲しいですね。

    • どりぃ
    • 2015年 7月 15日

    はじめまして。
    三月に娘を出産し、母乳育児で悩んでいたときにこちらのブログを拝見させていただき、とても参考になり、励まされました。
    低体重で生まれた為か、病院では体重を増やすのみの目的でミルク主導、おっぱいのくわえかたやフォロー、指導などなにもされず。質問しようにもまずは体重を増やしましょうと取り合ってもらえず!何かしてほしかったです。こちらのブログを読んで勉強して欲しいくらいでした。娘は低体重以外は何ともなかったため余計そう思ってしまうのかもしれません。
    関係ない話を申し訳ありませんでした。

    娘は、1ヶ月まではミルクもよく飲み、おっぱいもくわえるようになったらよく飲む子でしたが、2ヶ月位から遊び飲みをするようになり、飲みムラも目立ち、3ヶ月辺りから哺乳瓶拒否、一回の授乳時間も5分くらいで離してしまい三時間以上ご機嫌な少食小粒ちゃんです。お腹が空いてないとくわえてくれなくなってしまいました。体重は、出生2060g、37日3185g、64日3850g、96日4560g、120日4900g、131日4995g。3ヶ月後半から10g/日まで落ちてしまい、4ヶ月すぎから10g切ってます…成長曲線も沿ってはいつつも若干ずつ離れていっています。

    おっぱいは張ることが多く、一日一回搾ると両方で100ccくらい出ます。
    過分泌かともおもい、方法を試してますが、最初の頃くわえさせ方が下手で母乳がでなくなった経験があり、中々搾乳量が減ることが怖く、つい搾ってしまいます…若干減っては来ましたが。

    長々と申し訳ありません。
    この記事の最後にある、少食で体重増加が不安な赤ちゃんはミルクを足すと逆効果、というのは、やはり母乳のほうが増えやすいから、ミルクを与えると増えにくくなる、という事なのでしょうか。

    実は、体重増加がおもわしくないので、不安な気持ちから1日1~3回位、哺乳瓶で搾乳した母乳かミルクを与えてしまっています。哺乳瓶拒否と母乳のあとなので一日飲んでも10~100cc位なんですけどね…
    ミルクを与えると逆効果という記載が気になったので、書き込みました。長々と申し訳ございませんでした。
    これからも応援しています!

    • 出生体重や病院での対応など、悩みつつ一人で工夫されてきたんですね。診断はできないので、乳児健診では成長に問題はないと診断されているという前提でお話させていただきます。
      体重-月齢曲線を拝見させていただいたのですが、WHOのもので見ると、とっても立派に成長されていますね!「体重増加がおもわしくない」なんてとんでもないです。出生体重は-3SDの曲線付近だったのが、その後ぐんぐん増えて-2SD曲線あたりを推移しています。すごいことだと思います。

      成長曲線のSDカーブによると、0-2ヶ月頃は、成長加速現象が起こりやすく、急激に体重が増えますが、3-4ヶ月以降は少し落ち着き、6-7ヶ月頃になるとさらにスローダウンするのが一般的です。なので、そのまま1ヶ月おきに体重チェックされていけばいいんじゃないかなと思います。「お腹が空かないとくわえてくれなくなった」…何も問題ないです。気になるのは、「乳頭混乱のリスクのある哺乳瓶を使っていること」「1日の授乳回数は妥当か」ですね。哺乳時間が短いのも、哺乳瓶を使っていることが原因の可能性もあります。g/日は判断が難しいので、1カ月おきの成長曲線をチェックされることをおススメします。

      乳汁を飲む許容量が大きな赤ちゃんの場合は、たくさん飲ませるほど体重がよく増えるなどの個人差は考えられますが、WHOによると、一般的には母乳のみで育った赤ちゃんの方が生後半年間の体重増加速度が速いそうです。一般的にはミルクを飲ませるほど母乳を飲む量は減るので、体重増加が心配で小食タイプの赤ちゃんは特に、母乳を優先した方が体重増加に有利になると考えられる、という意味です。30年前までのミルクの世界的な販売促進運動の名残なのか、日本では「ミルクの方が体重が増えやすい」と信じている医療者は少なくないので、あえて書きました。補足することで安心できるなら、搾乳をコップで追加してみてもいいかもしれませんね(ミルクを追加したい場合もコップの方が無難です)。

    • どりぃ
    • 2015年 8月 04日

    ご丁寧な返信、ありがとうございます!
    嬉しいです。成長も、立派に成長しているだなんて、初めて言われました。心がかなり楽になりました。
    授乳回数は頻回を心がけて、夜間もなるべく3~4時間おき、今は8回100分は越えようとやっています。
    乳児検診では、特に問題ないと。体重増加もこの子のペースなのでしょうと言われ、経過観察も無しでした。
    発達も、首も座り寝返りも打ちます。

    ですが、成長曲線の下限にどんどん近づいてしまうように感じ、不安になり小児科の先生に相談したところ、授乳回数が多い、お腹が空かないから沢山飲まない。直母量も病院で計りましたが、3時間おきましたが娘は環境の変化からか真剣に飲まず片方5分ずつで約60gで、これじゃあ体重も増えないよね、母乳を一回飲ませたら次はミルクを140cc、1日800ccは飲んでもらわないと体重維持も厳しく段々減って、成長全体に影響するとまでいわれ、怖くなってしまいました。私としては母乳で頑張りたいのですが、、なんだか行き詰まりを感じます。胸は張るので、自分のやり方が悪い気がしてしまいます。
    飲ませ方は、0~2ヶ月の時に見てもらった助産師さん二人の方は、特に問題ないとおっしゃってました。

    WHOの成長曲線は拝見しました。が、日本の成長曲線ばかりがちらついてしまい、不安になってしまっています、、

    カップでの授乳も試してみようと思います。ありがとうございます。

    そして、私はつい一週間おきに体重を計って一喜一憂していたのですが、一ヶ月位で良いのですね。これからもやっていこうと思います!

    最後に、どうしても気になることがあります。これから仮に体重が横ばいや減少していくことがありそうなら、どうしたら良いでしょう…それはどの程度から心配したら良いでしょうか。(1~2週間続く、または1ヶ月位様子を見て全体で確かめる等)
    どの程度までが個性で済まされるのか、気になりました。

    長々と、度々申し訳ありません。

    • 乳児健診では成長・発達ともに順調だと診断されているんですね(^^)

      ●ワクチンの小児科医のコメントについて
      「授乳回数を減らしてお腹を空かせて一回の授乳量を増やさないといけない」「直母量60gでは体重は増えない」「母乳を一回飲ませたら次はミルクを140cc、1日800ccは飲んでもらわないと」というコメントから、その先生は乳幼児の栄養法についての科学的知識はないことが予想されます。理由はここに書ききれないくらいたくさん記事にしてきたので、母乳不足感成長曲線についての記事も読んでみてくださいね。
      そして、その病院でされたアドバイスは全部忘れちゃいましょう。(今後も、母乳・ミルク・補完食について不適切なアドバイスをされたらスルーして、そちらでは健康や発達に関することだけ、頼りにすればいいんじゃないでしょうか)

      ●成長曲線について
      母子手帳の成長曲線は、3%の子どもは下線から下回るように、作られています(つまり毎年ざっくり3万人くらい下回る計算)。
      「相対的に下から何番目の位置にいるか」よりも、「個々がどういう推移をしているか」の方が重要です。WHOは「低出生体重児は一番低いスタンダードカーブに沿って順調に成長できる」とも言っています。平均を目指す必要はないのです。

      産まれたときから、ずっと体重のことを気にして気にして、大変だったと思いますが、とてもうまくやれていると思います!
      そもそも母乳不足を疑って直母量を測ると、緊張してオキシトシン反射が抑制されやすくなるし、赤ちゃんも集中できなくて全然飲めなくてもおかしくないのに、60gも飲めていたなんてすごいと思います。普段はもっと多い可能性が高いです。
      (毎回60gくらいx8回=1日500 mL程度の哺乳量だとしても、そのくらいで満足な赤ちゃんもいるので、この数字から判断できることは少ない)

      WHOによると、月齢4ヶ月以上の子どもは、成長曲線がスタンダードカーブより2カ月分以上の差ができると、成長につまづきがあると判断するそうです。
      体重チェックのタイミングですが、生後2ヶ月間は一週間おきに、成長が順調なら、その後は一ヶ月おきにチェックすれば十分なようです。

      授乳回数が少なくならないように気をつけていらっしゃるようなので、今後、もし体重の横ばいや減少などがみられたら、まず母乳過多、6ヶ月以降なら補完食の質・量・頻度が適切か、あたりを考えてみるといいかもしれません。

      (コメントすべて拝読しました。分散していた情報をまとめさせていただきました)

        • どりぃ
        • 2015年 8月 08日

        ご丁寧な返信、本当にありがとうございます!

        各ブログの記事を読んだつもりでいましたが、頭に入っていなかったようです。そして、周囲の情報や言葉に振り回されたりして不安になっていました。
        安易な「大丈夫だよ」という言葉も、無責任なように感じてしまい、信じられていませんでした。
        小児科の先生に「ですが…」や、「それはなぜですか?」と続けると反発されているようにとられないかと、あまり質問できませんでした。
        sumireさんの返信は、それらすべてを説明してくれることで、私の不安は払拭出来ました!
        本当に感謝感謝です。
        やっぱりミルクにしていくしかないのかな、、と、泣いたりもしましたが、母乳で頑張っていこうと思います。

        今後の不安についても、ご丁寧にありがとうございます。
        補完食についても、熟読し、参考にさせていただきたいと思います。
        本当にありがとうございました!

      • 今、どりぃさんに必要なのは、「すでに順調に成長中である」という実感と自信かもしれませんね。
        本来は、「上手に育ててるね!」という言葉をシャワーのように浴びられるといいのですが、そもそも日本では医療者になる際に母乳栄養や母親とのコミュニケーションスキルについて体系的に学ぶシステムがないようなので、今後も迷信的アドバイスをしてしまう人たちはなかなかいなくならないかもしれません。
        せめて、自分たちで知識を身につけて、不安や試練はできるだけ小さくしたいものですね(^^)

        日々、赤ちゃんの成長を丁寧に観察されているどりぃさんもすごいですし、3ヶ月の時点ですでに出生体重の倍以上というハイペースで成長している娘さんもすごいと思います!

    • しましま
    • 2017年 9月 21日

    こんにちは。
    もうすぐ4ヶ月になる息子のことで質問させて下さい。
    2,980gで出生し、ずっと混合です。
    生後0〜1ヶ月は母乳の後にミルクを60ml足していました。一日の授乳回数は母乳8〜10回、ミルクは420〜480mlでした。
    助産院にも産後から通ってみてもらってますが、息子は乳房を咥えると眠くなることが多く、なかなか直母量が増えず、50g(左右10分ずつ)程度です。
    1ヶ月健診時(生後31日)の体重は3,880gでした。
    1ヶ月の後半ごろから、哺乳瓶を嫌がり出し、2ヶ月に入ってすぐに予防接種の翌日から、完全拒否になってしまいました。
    その後、時間をかければなんとか哺乳瓶からも飲んでくれるようになりましたが、少ししたら再び拒否に。
    それからは時間を空けて、なおかつ日中の寝ぼけている時にしかミルクを飲んでくれなくなりました。
    1ヶ月健診後の体重の推移は、
    生後46日目 4,390g
    生後66日目 4,930g
    生後75日目 5,130g
    生後83日目 5,430g
    生後94日目 5,684g
    生後110日目 5,870g
    哺乳瓶拒否になってからの体重増加率は減少しています。
    哺乳瓶拒否後も母乳8〜10回、ミルク420〜480ml(飲める時に母乳の後に120ml足してます)で行っていましたが、また最近、ミルクを飲まなくなり、日中の授乳がミルクを飲んだ後だと4〜5時間空いてしまいます。母乳の回数は変わらず、ミルクは360ml/日です。
    哺乳瓶拒否になって、ミルクの量が減ってからも、おしっこの回数や機嫌に大きな変わりはないです。うんちは元々貯めて出すタイプなのか、2〜3日に1回です。
    哺乳量が減っても機嫌が良く、おしっこも出ているところを見ると、うちの息子も少食タイプなのでしょうか?
    母乳だけだと足りないので、どうにかしてミルクを飲んでもらおうとやっていますが、逆効果になってしまうのでしょうか?
    長々と書いてしまい、申し訳ありません。

    • ミルクを飲まなくなって、心配していらっしゃるんですね。
      成長曲線が順調なら、母乳を飲む量が増えてきたからミルクが減ってるんだと思います。

      それでもミルクを飲ませたいなら、コップで飲ませる方法もあります。

    • あい
    • 2018年 4月 02日

    はじめまして今とても悩んでいるのでコメントさせてください。

    もうすぐ5ヶ月になる息子がいます。
    2700グラムで出生し、完母で成長曲線の若干下を這っていきながら経過し、現在5300グラムくらいです。
    1日通して機嫌よく、そしてよく寝る子です。
    授乳間隔は2~4時間で夜は起こさないと起きません。
    まわりとくらべ小さい子なので、一応三ヶ月頃かかりつけの小児科医に相談したところ
    夜間起こして授乳することと、ベビースケールでの授乳量測定の指示を受け、1日500~700㎎しか飲めていないという結果でした。そして今週ミルクを毎回飲めるだけ足してくださいとの指示が出ました。
    まだ数回ですが授乳後だとミルクを30~50ほど飲みます。
    その先生いわく栄養が足りないと脳の発達に影響がでるから早め早めに対処したほういいとのこと。
    しかし別の先生は赤ちゃんの表情もいいし経過観察でいいのでは?と。
    正直母乳外来では完母でいけると言われていて赤ちゃんも元気いっぱいなので混合は少し落ち込みました。それも息子のためとミルクの必要性を頭ではわかっているのですが、、、ここのブログを参考にしていたので、医師との相違に素直に受け入れられない自分がいます。
    そして体重や、直母量、ミルク量と数字に追い詰められ育児に対するストレスを感じてしまいます。
    今後混合育児にどのような気持ちで向き合っていけばいいのか、御助言いただけたら幸いです。

    • 初めまして。そんな怖いこと言われたら不安になりますよね。
      不安な中でする育児がどれだけ体力と気力を消耗することか、心中お察しします。

      ちゃんとコメントするとここに書ききれないくらい長くなりそうなので、結論から言わせていただきます。

      ①哺乳不足のリスクを下げる
      コメントからは、哺乳不足の根拠は分かりませんでした。
      それと別問題として、哺乳不足はどんな赤ちゃんもできるだけ避けたいところですよね。
      あいさんのお子さんに注目すると、現時点で哺乳不足のリスクがあるかなと思うのは、「眠りがち」ということです。
      眠りがちな赤ちゃんは、お母さんがたくさん母乳が出ていてもあまり欲しがらず、大人主導の授乳が必要になることがあります。

      授乳後にミルクを飲むということなので、意図的に授乳回数を増やすことは可能でしょうか?
      (今は1日8回くらいなら、あと3〜4回くらい増やすなど)

      より医師の方のやり方に忠実にするなら、搾乳を追加することもできます。
      搾乳が大変なら、ミルクを追加することもできます。
      可能なら、カップフィーディングで補足できれば、母乳育児を邪魔しにくいです。

      ②赤ちゃんの健康と成長の再評価
      これまでの赤ちゃん主導の授乳のままでよかったかもしれないし、大人主導が合っているかもしれないし、搾乳やミルクを追加する方が都合がいいかもしれないという状態で、いろんな数値を気にし続けるのは、とても精神力が持たないし現実的じゃないと思います。

      どんなやり方を選択するにもまずは不安をのぞかなくちゃいけないので、別の医療機関でお子さんの健康について、セカンドオピニオンを得ることはできないでしょうか?
      たとえば一週間か二週間くらい大人主導の授乳をして、体重(数日〜一週間おき)とおしっこの回数を記録し、お子さんの健康と成長に問題があるかどうか相談してみて、やっぱり今のやり方では問題だ、となったら、また詳しい状況をコメントをいただければ一緒に考えてみたいと思います。

        • あい
        • 2018年 4月 04日

        返信ありがとうございました。 
        ここ数回はミルクを足しても10しか飲まないので、モヤモヤ感や疲労感がさらに募っていたので、自分の感じていることが間違っていないとわかりとても安心しました。
        本当に勇気をだしてコメントしてよかったなと思いました。
        私の意思を感じているのか子どもの遊び飲みも減りました。
        これからできるかぎり授乳回数(目標10回)や時間を増やしていきたいと思います。
        そしてセカンドオピニオンも行きたいと思います。
        また今後の経過で困ったことがあったときに相談させてください。
        ありがとうございました。

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