舌小帯短縮症の赤ちゃんの徴候と対処法

舌の下にある、舌と口の底をつないでいるヒダ(=舌小帯)が短い赤ちゃんは、おっぱいへの吸着が難しいために、上手く母乳を飲めなかったり、乳頭を傷つけたりすることがあります。

 

WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」

7章 乳房の管理と母乳育児におけるさまざまな障害

7.17 子どもの病気・黄疸・奇形

<徴候>

舌の下にある、小帯と呼ばれる組織が短すぎるために、舌が下の方に固定されてしまいます。

そのせいで乳房への吸着が困難になり、乳頭の痛みの原因となります。

赤ちゃんは効率的に吸てつできず、哺乳量が少なくなることが考えられます。

 

 

<対処法>

舌小帯短縮症が原因で授乳が困難な場合は、小帯を切ることを照会する必要があります。

これは効果が高く、今では簡単に、安全に行うことができます。

 

 

赤ちゃんはしたと口蓋で乳房をとらえて哺乳するので、舌が前に出せないと上手く乳房をとらえられなかったり、口の中で乳頭がずれて痛みにつながったりしてしまいます。

日本では、小帯を切ることの効果が疑問視されてきたようですが、今では簡単に、安全に行えて、高い効果を得られることが分かっているんですね。

 

以下のサインがあると、舌小帯短縮症の可能性があります。

  • 授乳中に赤ちゃんの口角を軽くひっぱっただけでは舌が見えない
  • 乳頭の痛みや亀裂がある
  • 赤ちゃんが舌を出したり上げたりしたときに、舌の中心線が小帯にひっぱられるため、ハート型にくびれる

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

理系育児オススメ記事

ページ上部へ戻る