寝ている時に苦しそうにいきむ・うなる(生後21日)

経験談(母乳過多)

現在、母乳過多について寄せられる質問が多くなり、似たような質問をいただくこともあるため、同じような悩みの経験談がないか情報を探しやすくするために、コメント欄を整理させていただいています。

※コメントへの返信内容はあくまでコメントから推察されることであり、正解とは限りません。

母乳過多の改善方法は母子の組み合わせによって最適化する必要があるので、そのヒントとしてご利用ください。

 

2017年 1月 10日

はじめまして。

赤ちゃんの寝ている時の苦しそうないきみ、うなりなどの症状からこちらのブログにたどり着き、現状、母乳過多・過飲症候群と感じています。

 

出産直後は母乳分泌量が少なく悩んでいましたが、生後8日頃より分泌量が増え、母乳過多・過飲症候群に当てはまる症状が気になりはじめました。

現在生後21日ですが、生後18日時点で体重増加量58g/日で、1回平均哺乳量100g前後(多い時で5分咥えて120-130g)です。

 

一時、時間割授乳を試してみたところ、便の性状は落ち着いたのですが、その他当てはまる症状は残っています。

 

助産師さんからは一回哺乳時間を短くして、時間を3時間あける、途中泣くことがあればあやすか、泣き止まない場合はおしゃぶりを使う、胸の張りが強い場合は里芋湿布・保冷剤で冷やし張りを抑制させる、ということをアドバイスされています。

 

が、哺乳時間を短くすると不満足なのか泣き止まない上に3時間も持たない、おしゃぶりは使用に抵抗がありましたが臍ヘルニアが気になるので泣き止むのならと取り入れたが数分も持たない、という状況です。冷却は乳腺炎などが怖いのでその予防ができ張りを抑えられるなら…と続けています。

 

赤ちゃんの苦しそうな様子や、泣いているのにあげられない、出過ぎる母乳で赤ちゃんに負担があるのも辛い状況で、なんとか現状を改善したい思いでいっぱいです。

 

ブログ内の記事を読み込めていないのも事実ですが、取り入れるべき改善策がよくわからないので、アドバイスを頂きたくコメントしました。

 

時間割授乳を取り入れてみているのですが、一回の授乳は赤ちゃん主導でやってしまうと、毎回かなりの量を飲んでしまう(時には吐くほど)のですが、それは合っているのでしょうか?過飲症候群を助長させているように感じ不安もあるため、正しい方法をご教示ください。

また、超満腹で眠ってしまうと3時間はあっという間に過ぎてしまい、片側の後乳まで飲んでもらうことを考えると時間が空き過ぎてしまい(もしくはふにゃふにゃになった時点で後乳までのめているのでしょうか?)、片方が結構張ってきてしまう上、飲んでもらった片方もまた新たに張ってきてしまいます。

 

また、今は昼間であればふにゃふにゃの時間はできるようになってきたのですが、夜間の張りはカチカチになるほどです。

 

便の量が少なくなってきているのですが、お腹があまりにも大きく、それはそれで心配なのですが、母乳過多等の症状がおさまれば落ち着くものなのでしょうか?

うまくお伝え出来ませんが、改善策を教えてください。

よろしくお願いします。

 

From sumire 

赤ちゃんの苦しそうな様子を心配していらっしゃるんですね。

昼間に張りが治まってきたことや便の性状が改善したとのことで、今のやり方が上手くいっているサインだと思います。

とは言え、コメントを拝見する限りでは、3時間区切りにされているようですが、今回の場合、それでは短すぎる可能性があるので、4時間区切りを試してみるのはいかがでしょうか。

助産師の方のアドバイスと違って混乱するかもしれませんが、4時間の間、片方のおっぱいを何度でも授乳して大丈夫です。

 

赤ちゃん任せにすると飲み過ぎが心配とのことですが、母乳過多が改善するまでは、残念ながら飲み過ぎも根本解決しません。

生産量が落ち着くまでは、あまりに飲み過ぎて苦しそうな場合は途中で切り上げるなどしながら、まずは、母乳の生産量をちょうどよくすることに焦点を当てるといいんじゃないかなと思います。

やり方が合えば、2日ほどで改善のサインが見られると思います。

 

お子さんのお腹の張りが妥当な範囲内なのか私には分かりませんが、便の量については、赤ちゃんのウンチの記事が参考になるでしょうか。

 

母乳過多の原因や対処法についての記事一覧は、母乳過多から見ることができます。

他の方の体験談は、経験談(母乳過多)から見ることができます。コメントする前に、似たような経験談が載っていないか探してみてくださいね。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

理系育児オススメ記事

ページ上部へ戻る